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  • 停滞から一転、応募数が支援後6倍以上に!採用で事業拡大へ

2025-10-20

ブランディング

停滞から一転、応募数が支援後6倍以上に!採用で事業拡大へ

  • プロジェクトテーマ

    製造業の“採れる仕組み”づくり|ターゲット層とのマッチ度を高め、応募→面接→採用までを標準化して再現性を確立

  • エリア

    北信越地方

  • 取り組み内容

    1. 企業情報と相談背景|
    受注は伸びるのに、人が採れず機会損失

    • クライアント企業:北信越エリア・製造業
    • 事業内容:制御盤の設計・製作・据付

    制御盤の設計・制作・据付を手掛ける同社。業界の需要は右肩上がり。一方で人材不足により受注を断らざるを得ない状況が続いていました。
    ハローワークやSNSでの発信は行うものの、応募があっても面接・採用に結びつかない状態が続いていました。

    採用活動におけるボトルネックは以下の内容でした。
    • 年齢層のミスマッチが多く、求めている若年層の応募が少ない
    • 応募があっても適性検査を受検してくれない求職者が多く、選考が前に進まない

    こうした状況から「採用活動が経営のボトルネック」となり、受注拡大の足かせになっていました。
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    2. スケッチの支援内容|
    “魅力の言語化×応募の導線設計×仕組み化”で自走できる体制へ

    ■ 魅力の言語化(採用広報のコアづくり)
    • 4つの魅力因子(目標/活動/構成員/特権)を整理し、誰に何をどのように伝えるかを設計
    • 設計内容を求人原稿・採用広報に反映し、訴求の一貫性を担保

    ■ 母集団形成の強化(無料×有料を組み合わせて採用コストを適正化)
    • Indeed/AirWORK/ハローワークを軸に原稿を改善
    • 有料掲載はピンポイントで活用し、応募数の最大化と共に採用コストを適正化

    ■ 選考プロセスの標準化(属人化の解消)
    • 応募→面接→適性検査→内定までのフローチャートを整備
    • 選考の流れを可視化することで対応のボトルネックを特定

    ■ 広報導線の整備(認知→信頼→応募)
    • InstagramやGoogleビジネスプロフィールを改善し、認知を拡大
    • 会社説明資料を刷新し、動機形成ツールを充実
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    3. 成果|
    応募8件/年 → 51件/8カ月、製造職を3名採用

    • 応募数:過去1年間で8件 → 支援後8カ月で51件
    • 採用数:製造職3名採用
    • 面接率・適性検査実施率が改善し、選考歩留まりが向上
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    お客様の声
    「今まで採用は悩みの種でしたが、今では一番楽しい経営活動になっています。採用がここまで会社を変えるとは思っていませんでした。大満足です。」
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    製造業の皆さまへ|採用活動の“設計と仕組み化”で採用は回り出す

    応募が集まらない・面接に進まない・ミスマッチが多い——。
    それは“やる施策の数”ではなく、採用活動の設計と仕組み化が原因であることが少なくありません。

    スケッチは、魅力の言語化→導線設計→運用定着まで一気通貫で伴走し、属人に頼らない採用をつくります。まずは現状の可視化から、お気軽にご相談ください。