2026-03-10
【テーマ】人材採用
九州×産業廃棄物事業|採用数128%増・採用コスト70%削減を実現した採用経路改革
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プロジェクトテーマ
採用経路の見直しによる採用コスト削減と採用数向上
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エリア
九州地方
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取り組み内容
1|企業情報と相談背景|採用を増やす必要がある中で、応募数が減少
エリア:九州地方
事業内容:産業廃棄物の収集・処理・再販売事業
従業員数:200名~
同社では、年間で最も採用数が多い職種がドライバー職。
これまで長年にわたり、地元密着型の求人メディアを中心に採用活動を行い、
年間約600万円を投下してきました。
しかし2024年頃から応募数が徐々に減少。
それに比例して採用数も鈍化していきました。
一方で、事業拡大に伴う増員に加え、既存社員の離職もあり、
むしろ採用は加速する必要がある状況でした。
長年同じ媒体を中心とした採用活動を続けてきたことで、
新しい打ち手が見つからず、ご相談をいただきました。
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2|スケッチの支援内容|採用経路の調査と、自社に合った採用チャネルの再設計
まず実施したのが、利用媒体の活用状況と応募数・採用数の調査です。
過去実績の集計と応募経路の詳細分析を行った結果、
月平均50万円を投下していた媒体の効果が限定的であることが判明。
そこで、以下の取り組みを実施しました。
• 募集職種に適し、かつコストパフォーマンスに優れた採用経路への切り替え
• ハローワークの掲載状況の見直し
• 求人票内容の改善
また、並行して社員インタビューを継続的に実施し、
社員の声をもとに自社の魅力を整理しました。
その中で、ドライバー職におけるリファラル採用やアルムナイ採用の可能性にも着目。
同社特有の勤務時間は、社員本人だけでなく家族からも評価されている点が特徴でした。
この強みを活かし、リファラル採用の強化にも取り組みました。
こうした現場の状況を踏まえながら、
募集チャネルと予算配分を柔軟に組み替え、
プロジェクトを進めていきました。
後半ではさらに成果を高めるため、以下の施策も実施しました。
• 採用コンセプトの再設計
• 広報メディアの活用
• リファラル広報の強化
• 面接時に活用するPRブックの作成
などにも取り組み、採用率の向上を図りました。
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3|成果|採用数128%増、採用コスト70%削減を実現
約1年間の取り組みにより、
採用数128%増・採用コスト70%削減・採用単価75%改善を実現しました。
採用経路の構造が変化し、費用を投下すれば応募数が増える状態を構築。
同時に、無料経路からの応募も増加。
その結果、採用数を増やしながら採用コストの削減を実現しました。
■ご支援前
• 年間採用コスト:600万円
• 採用単価:33.3万円
■ご支援後
• 年間採用コスト:180万円
• 採用単価:9.1万円
また現在は、構築した採用の仕組みを社内で継続できるよう、
採用担当者への個別レクチャーも実施。
特定の担当者に依存しない採用体制の構築にも取り組んでいます。
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4|採用に悩む企業の皆さまへ
「応募が来ない」「採用コストが高い」といった課題の背景には、
採用経路や採用構造そのものに課題があるケースも少なくありません。
スケッチでは、採用経路の分析から採用コンセプト設計、広報施策、担当者育成まで
一気通貫で支援しています。
自社に合った採用チャネルを設計することで、
採用数の向上と採用コストの最適化を両立させることが可能です。