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  • 東海×介護福祉|応募数1.5倍・採用単価6万円。チームで“自走する採用”へ

2026-09-10

【テーマ】人材採用

東海×介護福祉|応募数1.5倍・採用単価6万円。チームで“自走する採用”へ

  • プロジェクトテーマ

    自走型採用体制の構築|特定の担当者に依存せず、組織で採用活動を継続・改善できる状態をつくる

  • エリア

    東海地方

  • 取り組み内容

    1. 企業情報と相談背景|
    求人を出しても応募が来ない――地域に根差す介護福祉企業が抱えていた“手法選択”と“担当者任せ”の壁

    クライアント企業:東海エリア/介護福祉
    社員数:50名

    地域に根差して介護福祉サービスを展開する同社。
    これまでも採用活動には積極的に取り組んでいましたが、

    • 求人を掲載しても十分な応募につながらない
    • どの採用手法に注力すべきか判断しづらい
    • 求人情報の更新や各媒体への展開が十分にできていない

    といった課題を抱えていました。

    加えて、採用活動を担当者だけでなく、組織全体で推進していく体制をつくりたいという想いも強くお持ちでした。
    求人を出すこと自体は続けてこられたものの、「何を、どこに、どう届けるか」の判断基準がなく、担当者の経験や勘に頼らざるを得ない状態が続いていたのです。

    こうした状況を打開したいという想いから、スケッチへのご相談に至りました。

    2. スケッチの支援内容|
    “求人を増やす”のではなく“届け方を絞り込む”――6カ月で採用活動を仕組みに変えるプロジェクト

    ■ プロジェクト概要
    期間:6ヵ月
    PJTメンバー:4名

    ■ 最初のゴール設定
    ・応募数を増加させ、採用につながる母集団を形成する
    ・応募につながっている採用手法を特定し、注力する
    ・求人情報を継続的に改善・更新する仕組みをつくる
    ・採用広報を強化し、求職者との接点を増やす
    ・PJTメンバーそれぞれが役割を持ち、組織として採用活動を推進する

    ■ 主な支援内容(一部抜粋)
    ① 求人の磨き込み・各媒体への展開
    ・社員インタビューを実施し、現場のリアルな情報を求人原稿へ反映
    ・インタビュー内容をもとに求人情報をブラッシュアップ
    ・各媒体へ求人情報を展開し、媒体間で情報の齟齬が生じない状態を構築
    ・定期的な求人更新を実施
    求人の「情報量」と「鮮度」を高め、より多くの求職者に正しい情報を届けられる状態へ

    ② 応募につながる採用手法の強化
    応募実績を確認しながら、実際に成果につながっている施策へリソースを集中。
    ・Indeedの有料掲載、DM送信
    ・ジョブメドレーのスカウト強化
    ・ハローワークへのチラシ掲示・訪問
    ・各媒体の求人内容や掲載状況の改善
    「とりあえず媒体を増やす」のではなく、実際に応募につながっている経路へリソースを集中

    ③ 採用広報の強化
    ・Instagramでの情報発信
    ・Googleビジネスプロフィールの情報更新
    ・会社紹介カード、社員紹介カードなどの採用ツール活用
    求人媒体だけに頼らず、求職者が企業を知るきっかけを複数構築

    ④ 採用活動のオペレーション整備
    ・求人案を格納し、社内で活用できる状態を整備
    ・応募者対応テンプレートを作成
    ・採用活動に必要な情報やツールを整理
    担当者個人の経験や記憶に依存せず、継続的に採用活動を行える土台を構築

    ⑤ PJTメンバー4名による組織的な採用推進
    PJTメンバー4名それぞれが役割を持ち、求人改善・媒体運用・採用広報などを分担しながら、定例MTGの場で進捗や課題を共有。
    「採用担当者だけが行う仕事」ではなく、全員で採用活動に取り組むスタンスを社内に浸透

    3. 成果|
    6カ月で67件応募・正社員2名採用。応募数は1.5倍へ

    <定量面>
    • 総応募数:67件
    • 応募数:支援前比 約1.5倍
    • 正社員(介護職):2名採用
    • 採用単価:6万円
    • 応募単価:1,791円
    • 見学予定者:4名
    I
    ndeed、ハローワーク、ジョブメドレーなど、応募につながっている経路を見極め、施策を集中させたことで、母集団形成と採用の両方につながりました。

    さらに大きかったのが、採用活動の進め方そのものの変化です。
    ・ PJTメンバー4名がそれぞれ役割を持ち、採用活動を推進する体制を構築
    ・ 求人作成、媒体掲載、応募者対応、採用広報などの採用オペレーションを整理
    ・ 求人情報を定期的に更新し、継続的に改善する習慣を構築
    ・ 応募実績をもとに、成果の出ている採用チャネルへ注力する考え方が定着

    採用活動が一部の担当者に依存する状態から、組織で考え、動き、改善できる採用体制へと変化しました。

    4. 介護福祉業界の皆さまへ
    採用活動において重要なのは、単に求人を掲載することではありません。
    「どのような情報を届けるのか」
    「どのチャネルで求職者と接点を持つのか」
    「どの施策が成果につながっているのか」
    を考え、継続的に改善していくことが重要です。

    今回の事例では、採用手法を増やすのではなく、応募実績をもとに施策を選択・集中することで、応募数1.5倍、正社員2名の採用につながりました。
    そして同時に、採用活動を一部の担当者だけに任せず、チームで継続して改善できる体制も整いました。

    スケッチでは、求人改善や媒体運用だけではなく、採用活動を社内で継続できる仕組みづくりまで伴走しています。
    「求人を出しても応募が増えない」「採用活動が担当者任せになっている」とお悩みの介護福祉事業者さまは、お気軽にご相談ください。